悪魔のフルーツ?ドリアン特集
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フルーツの王様
ドリアン、英名DURIAN、学術名
Durio Zibethinus
はマレー半島原産でペナンでは通常5月〜8月の3カ月間がシーズンです。ここペナン島ではドリアンのプランテーションが盛んで農園へ行けば、木に生っている姿が見られます。最近では品種改良の交配が盛んで、野生では30m近くにもなる樹高が7〜12mまで抑えられ、一本の木から3カ月間に100〜200の実が収穫できます。また交配後5年で実が結実し、15〜20年間収穫できるそうです。
この時期、現地では道ばたに仮設小屋を建てて販売したり、屋台を引き回したりして至る所でドリアンの香りが漂っています。私たちには香りですが、たぶん日本人の方には悪臭に感じられるかも知れません。それほど臭いが強烈で、現地のホテルでも持ち込み禁止にされているほどです。外見は灰色がかった緑色で、強靭な突起が刺の様にでています。もちろんさわると痛いので実を取り出す時には注意しないとうっかり指を切ります。
食べ方
大抵は買ったお店で実の底の部分にナイフで切れ目を入れたり、切り込みを入れてくれて、ここに指を入れて引き割ればトゲトゲの表皮が割れます。割ると中にクリーム色又は白色の可食部分が現れこれを指で摘んで食べます。種が可食部分の6〜8割を占めているので実際にはそれほどの量ではありません。味はまっとり甘いものからピリリと苦みの効いたものまでそれこそ実の数ほどあります。食感はカスタードクリームに繊維質を足して硬くしたような感じで老弱男女、誰でも食べられます。
注意事項
ドリアンを食べた後は体が火照って来るので十分水分を補給します。またアルコール度数の強いウイスキー、ブランディーを食前食後に飲むと心臓に良くないと言われますのでドリアンを食べるときは飲酒しないようにします。
食後は種、トゲトゲの殻は速やかに屋外へ出します。なぜなら臭いが家中にこもってしまいますので。もしこの時期にマレーシアに観光に来られる方は、ぜひお試しアレ!
義宗、ドリアン大好き!
食べやすい形状なので、幼児のおやつにも向いています。もちろん「よっちょん」も大好きです。右の写真はママがマーケットでドリアンを購入している風景です。この時、必ず値切ります。出始めの頃は1個M$10とかM$20とかしますが、シーズン盛りには3個でM$7とか1個M$2均一なんてこともあります。(M$1=44円 Jul.96現在)
味の方は義宗の表情をご覧下さい。
クリーム色で旨そう
種までかじらないでね
美味しいで〜すよ〜
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